お父ちゃんはタイ人

タイ人のお父ちゃんを持つ娘の日記。
我が家の日常、日・タイ文化比較、仕事(通訳・翻訳)のことなど。
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超!!タイ語のうまい日本人
 テレビを見ていたおとうちゃんに「早く見にきてー!」と呼ばれました。


超タイ語のうまい日本人が出てる!! と。


で、見たら、日本語のドラマ(タイ語吹き替え版)でした。

また騙されてしまった ><
| 我が家の言語 | 00:02 | comments(4) | trackbacks(0) |
タイ語上達への道
「タイ語どこで覚えたの?」
「父がタイ人なもんで」
「あ、そーなんだ」

これは私の周りで繰り返される会話ですが、はっきり言って
「お父ちゃんがタイ人だからタイ語がしゃべれる」
というのはまったく根拠のない理屈です。
万一私のお母ちゃんがタイ人だったとしたら(そして今のように日本で育ったら)
もう少し小さい頃からタイ語をしゃべっていたかもしれません。
子供は母親の言葉をよく覚えるみたいですから。

でも、私のように日本で育って、家の中でも日本語しゃべって生活してきた人は
タイ語なんてできるわけがないのです(えっへん)。
性懲りもなく「父がタイ人なもんで」を繰り返す私は口を動かすことを怠る面倒くさがり人間。
「あ、そーか」と納得する人々は、人を疑うことを知らない純粋人間か、私以上に口を動かしたくない究極の怠け者人間。
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| 我が家の言語 | 14:31 | comments(11) | trackbacks(0) |
トリリンガル教育
子供 ← トリリンガル教育を受けていた頃の私

最近は国際結婚する人が増えてますが、子供の教育って結構考えるんじゃないでしょうか?
「願わくば我が子をバイリンガルに育てたい」って思いますよね。
我が家ではバイリンガルならぬトリリンガル(3ヶ国語)教育を実施していた時期がありました。
朝は英語、昼は日本語、夜はタイ語で会話をするのです。
こんな超不自然な学習方法を考え出したのはもちろんお父ちゃんですが、
「お、いいアイデア」と思ったお母ちゃんも変な人です。
当時は毎日時計とにらめっこして、「あ、12時過ぎたから日本語だ!」
とかやっていたそうです(私はよく覚えてませんが)。

この学習方法は私がヒステリーを起こした時点で自然消滅し、
以来我が家の言語は日本語中心モノリンガルに落ち着くのでした。
ちゃんちゃん。
| 我が家の言語 | 14:33 | comments(4) | trackbacks(0) |
ばあちゃんの言語力
私には祖母がふたりいます。
母方の祖母は「ばあば」、父方の祖母のことは「ヤー」と呼んでいます。
ヤーというのはタイ語で父方のばあちゃんのことです。

母方のばあちゃんは女学校の成績が甲ばかりだったという才女で、外来語に強いです。
アイス・クリームを食べるときはいつも「主われをあいすー」と歌ってくれます(賛美歌です)。
梅雨の時期は雨を見ながら「ハッピバースデー・ツーユー」。


ヤーは学校に行ったこともなく、字も読めませんが、日本語と中国語を話すことができます。
彼女の話せる日本語は「ごはん」、「おいしい」、「きれいね」の3語。
その昔、来日した時に覚えたそうです。
ヤーはこの日本語とタイ語を一緒に使います。
「ごはんヤンg?」と聞けば「ご飯食べた?」の意味。
「おいしいマイ?」は「おいしい?」の意味。
私も「ごはんレーオ(もう食べました)」とか「おいしいマーk(とてもおいしい)」などと答えます。

中国語はだんなさんから習ったそうです。
ヤーのだんなさん(私の父方のじいちゃん)は中国人(華僑)なのです。
タイには華僑がたくさんいて、出身地ごとに大きく5つの言語集団に分かれています。
テーチュー(長州)とケ(客家)とホッキヤン(福建)とクワントゥン(広東)とハイラム(海南)。
私のじいちゃんは海南島の出身なので海南語をしゃべっていました。
同じ中国語でもマンダリン(北京語)とは相当違うそうです。
ヤーは「中国人の子孫は中国語をしゃべれなくてはいけない」と言います。
で、ちょっとだけ覚えました。
「ジェップンは『ごはんを食べる』、ジェッブイは『きれい』、ジェッムワイは『おかゆを食べる』・・・」。
でも、海南語も昔と今では大分違うというし、
ヤーの中国語(海南語)はタイなまりが入ってるそうだし
家の外では通じないでしょうね、きっと。


| 我が家の言語 | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
お父ちゃんの日本語
うちのお父ちゃんはかれこれ30年くらい日本に住んでますが、よく不思議な日本語を使います。
例えば、「小坊主(こぼうず)」はお地蔵さんのこと。
「子電話(こでんわ)」は電話の子機。
「あいつは小魚(こざかな)だ」というのは雑魚(ざこ)の間違い。
「けんべんですね」は勤勉(きんべん)の間違い。
「パパ喜ぶ」は普通にうれしいと言って欲しい。

普段は標準語をしゃべりますが、突然「けったいやなー」などと関西弁になります。

たまに面白いことを言うので「今日は飛ばしてますねー」と言われ、
「はい、わたし早いです」という返事。
怒ったときは「親不孝子(おやふこうこ)め」と言います。

その昔アメリカに留学していたインテリなだけに、名詞を複数形にしたがります。
日本語に複数形はないので、仕方なく「達(たち)」を使います。
「薬たち」とか「お皿たち」とか(タイ語にも複数形はないというのに)。
我が家で「パンツたち」といえば下着類のこと。
ちなみに、「長いパンツ」はももひき(ズボン下)のことです。
| 我が家の言語 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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